暗号資産

bitFlyer【ビットコインの運用 3ヶ月目】

仮想通貨をはじめたいけど、運用実績はどのくらいなのかわからない。

運用実績を知りたいなぁー。

こんなお悩みを解決します。

本記事では、仮想通貨を購入して、3ヶ月運用した結果をお伝えします。

購入している仮想通貨は、ビットコインです。

ビットコインを購入できる取引所は、多くあります。。。

そこで、初心者の私でも扱いやすいbitFlyer(ビットフライヤー)を利用します。

bitFlyerは、仮想通貨を購入するための取引所になります。

仮想通貨(暗号資産)であるビットコインの価格は、2021年11月に、1ビットコイン=6万8500ドル(約770万円)の最高値をつけました。
出典:日経新聞

私が仮想通貨を初めて購入したのは2023年の1月ごろですので、約1年くらい経っていました。

このころは、ビットコインの価格が大暴落し、1ビットコイン=約230~270万なので、非常に割安な時期でした。

これは「今がチャンスだと思い、今後価格が上昇していくと後悔する!」と考え、2023年1月から仮想通貨を買い始めました。

定期的に実績を公開していきますので参考にしてみてください!

この記事でわかること!

  • 仮想通貨の運用実績 3ヶ月目
  • 仮想通貨の投資戦略
  • 仮想通貨を購入する理由

ビットコインの運用結果

それでは、さっそく運用結果をお伝えします。

3ヶ月間、取引所で0.001BTC単位で購入し続けて、ガチホした結果です。
ガチホとは、ビットコインを購入し、売却せずに長期保有することです。

取引所でビットコインを購入していたので、積立設定はしていませんでした。

  • 購入金額:109,599円(1~2ヶ月)
  • 追加購入:12,463円(3ヶ月)
  • 合計投資額:12,2062円
  • 評価額:173,629円
  • 評価損益:+51,567円

※手数料は含めていません。bitFlyerの月次レポートから損益を計算しています。

なんと、3ヶ月目で+5.1万円でした!!
加速度的に資産が増えていくので、驚いています!

あっぱれ、仮想通貨としか言いようがありません。

気が付くと、「ビットコインの価格はいくらかな?」とbitFlyerのアプリを開く習慣になっていました。

お金に働いてもらって稼ぐイメージがついてきて、ありがたいなとひしひし感じていました。

留意したいことは、仮想通貨は価格の流動性が非常に高いことです。

気づいたら評価額がマイナスになっていることも多々ありますが、私は長期取引で利益がでるようにコツコツ購入しています。
※購入してすぐに儲かるわけではないので、余剰金で取り組みましょう。

投資戦略

冒頭で、仮想通貨は流動性が非常に高いことをお伝えしました。

実際に、ビットコインの3ヶ月間の推移を見ていきましょう。

下の画像は、1月から3月の運用推移になります。

1月11日に一括でビットコインを購入し、その後も継続的にビットコインを購入しています。

ビットコインをガチホした結果、たった3ヶ月間でビットコインの評価損益が着実に上昇しています。

値上がりの勢いが非常に強いことがわかります。。。

同時期の取引所の価格推移も見ていきましょう。1月11日の価格は、約210万台でした。

そこから3月31日の価格を見ると約380万円台にまで上昇しています。

その上昇率は、約180%(お金の増加率が1.8倍)です。

ざっくりいうと、1月11日に1万円分のビットコインを購入しておけば、1万8千円になっていたことがわかります。

つまり、何もしなくても8,000円が増えたことになります。

仮想通貨を購入して長期保有することで、将来の資産形成の一部として、利用できるかもしれません。

3月分のビットコインの運用も分析していきます。

下の画像をみると、3月11日では、最大約22,393円の損失が生じています。

その約10日後の2月23日では、最大約29,606円利益がでています。

どうでしょうか、ビットコイン等の仮想通貨は、投資額が増えるにつれて評価額の上下が激しくなります。

そのため、投資元本が多いと、ビットコインの評価損益の価格増減の幅が大きくなります。

約22,000円もマイナスになったときに、あなたは耐えられる精神・メンタルがありますか??

「どうしよう。売ろうかな??」と思いますよね。

その気持ちはわかります。しかし、売り飛ばしてはいけません。

長期的に見るとビットコインの評価額は増加するので、売ってしまったらもったいないです。

ここは、我慢する精神力が重要になります。マイナスになったら、こうゆう時もあるだろうと思い過ごしましょう。

つまり、仮想通貨はプラスの利益ばかりではないということを理解しておきましょう。

下の画像は、3月全体の評価損益です。

一時、3月11日で約22,000円のマイナスが生じたのにもかかわらず、3月末では、28,205円のプラスになりました。

一時的に損失が出ても、購入したビットコインは、ガチホ(売り飛ばさないで、保有し続けること)していきましょう。

保有し続けるのはわかったけど、ビットコインを購入時期はいつかわからない。。。

最安値で購入できないのか。。。

こればかりは、予測が非常に難しいです。

ビットコインの価格が最安値になる時期は、正確に把握できません。

なので、価格が下がったなと思ったらコツコツ購入していきましょう。

価格が下がり続けるまで待ってしまうと、急に価格が上昇して、購入する機会を失ってしまいます。

この機会損失が一番もったいないです。

※ビットコインの価格が低下したら少額でコツコツと購入して、売り飛ばさない。
 これが、資産を着実に増やすコツになります。

というものの、1ビットコインの価格は、2024年度以降に1,000万円に到達すると予想されています。

この内容に関しては、次の見出しで見ていきましょう。

仮想通貨を購入する理由

私がなぜ仮想通貨を購入し始めたかというと、ビットコインは将来性が高く、今後の価格上昇が期待されているからです。

特に以下の3点が注目されています。

ポイント

  1. 需要と供給
    ビットコインは分散型デジタル通貨であり、ビットコインの発行上限は、最大2100万枚と設定されています。
    そのため、「ビットコインが欲しい!!」という人が増加する(需要が増加する)と、価格も上昇する傾向があります。
  2. デジタルゴールド
    ビットコインは「デジタルゴールド」とも呼ばれ、金と同様の特性を持つことから、資産の多様化や保険としての役割を果たしています。世界的な不安定性が高まる中、ビットコインを安全資産として購入する傾向があります。
  3. ストック・フローモデル
    ストック・フローモデルは、ビットコインの価格予測に使われるモデルで、その価値は市場の供給量と新規生産量(フロー)の比率に基づいています。ビットコインのストック・フローモデルによると、価値は将来的に上昇すると予測されており、長期的な利益を追求するためにビットコインが購入されています。

上記の3点のうち、ストックフローモデルを詳細に見ていきます。

下図は、ビットコインの価格を予測しているグラフになります。

価格推移をみると、ほとんど予測どおりにビットコインの価格が上昇しています。

2024年度以降には、緑色の破線で示すとおり、$100,000に到達すると予想されています。

$100,000は、日本円で約1,000万円です。

現在、2023年4月のビットコインの価格は、1ビットコイン=約400万円ですので、約2.5倍の増加が期待できます。

なので、余剰金で長期的にビットコインを購入しておけば、気づいたら資産が増えているかもしれないですね。

まずは、少額でもいいのでビットコインを購入してみてはいかがでしょうか。

出典:look into bitcoin

まとめ

ビットコインを運用して3ヶ月目で、評価額が17.3万となり、投資額から約5.1万円も増えました。

長期的な視点でビットコインを購入することが、安定的に評価額を上げるためのカギとなります。

また、ビットコイン運用のリスクを考慮して、投資額を管理し、資金を分散させることが重要です。

今後も、近況を報告しますので、お楽しみに。

お疲れ様です。

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シン

都内の博士学生 |目標は配当金月5万円|積立NISA 40万円運用中 |米国ETF |暗号資産(BITCOIN・ATOM)|月のお小遣いUPに向けた資産運用情報を発信するブログです。

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