暗号資産

bitFlyer【ビットコインの運用 2ヶ月目】

仮想通貨をはじめたいけど、運用実績はどのくらいなのかわからない。

運用実績を知りたい。。。

こんなお悩みを解決します。

本記事では、仮想通貨を購入して、2ヶ月運用した結果をお伝えします。

今回、購入している仮想通貨は、ビットコインです。

ビットコインを購入できる取引所は、多くあります。。。

そこで、初心者の私でも扱いやすいbitFlyer(ビットフライヤー)を利用します。

bitFlyerは、仮想通貨を購入するための取引所になります。

暗号資産(仮想通貨)であるビットコインの価格は、2021年11月に、1ビットコイン6万8500ドル(約770万円)の最高値をつけました。
出典:日経新聞

私が仮想通貨を初めて購入したのは2023年の1月ごろですので、約1年くらい経っていました。

このころは、ビットコインの価格が大暴落し、1ビットコイン=約230~270万なので、非常に割安な時期でした。

これは「今がチャンスだと思い、今後価格が上昇していくと後悔する!」と考え、2023年1月から仮想通貨を買い始めました。

定期的に実績を公開していきますので参考にしてみてください!

この記事でわかること!

  • 仮想通貨の運用実績 2ヶ月目
  • 仮想通貨の投資分析・戦略
  • 仮想通貨を購入する理由

ビットコインの運用結果

それでは、さっそく運用結果をお伝えします。

2ヶ月間、取引所で0.001BTC単位で購入し続けて、ガチホした結果です。
ガチホとは、ビットコインを購入し、売却せずに長期保有することです。

取引所でビットコインを購入していたので、積立設定はしていませんでした。

  • 一括購入金額:92,726円(1ヶ月目)
  • 追加購入金額:16,873円(2ヶ月目)
  • 合計投資額:109,599円
  • 評価額:134,473円
  • 評価損益:評価額 ー 合計投資額 = +24,874円(2ヶ月間の合計)

※損益はbitFlyerの月次レポートから計算しています。

ビットコインを2ヶ月間運用した結果、+2.4万円でした!!

1ヶ月目は、+1.6万円の利益だったので、2月だけで約8,000円も増えました。

気が付くと、「ビットコインの価格はいくらかな?」とbitFlyerのアプリを開く習慣になっています。

ビットコインを保有するだけで、お金が増えていくので、ありがたみを感じています。

留意したいことは、仮想通貨は価格の流動性が非常に高いことです。

気づいたら評価額がマイナスになっていることも多々ありますが、私は長期取引で利益がでるようにコツコツ購入しています。
※購入してすぐに利益がでるわけではないので、余剰金で取り組みましょう。

投資分析・戦略

先程、仮想通貨は流動性が非常に高いことをお伝えしました。実際に、ビットコインの2ヶ月間の推移を見ていきましょう。

下の画像は、1~2月の運用推移になります。1月11日にちょうど一括でビットコインを購入しました。

2月では、2月9日-10日にかけて、ビットコインを購入しました。

1月からの価格推移をみると、2月11日まで待てば底値(低価格)でビットコインを購入できたのですが、底値を予測することは不可能です。

なので、ビットコインの価格が下がったときには、積極的に購入していました。(自分のお財布とも相談してました。)

ビットコインをガチホした結果、2月11日後にビットコインの評価損益が急上昇しています。

値上がりの勢いが非常に強いことがわかります。

同時期の取引所の価格推移も見ていきましょう。1月のビットコインの価格は、約220万円でした。そこから2月28日の価格を見ると約320万円にまで上昇しています。その上昇率は、約145%(お金の増加率が1.45倍)です。

ざっくりいうと、1月1日に1万円分のビットコインを購入しておけば、1.45万円になっていたことがわかります。

つまり、何もしなくても4,500円が増えたことになります。

仮想通貨を購入して長期保有することで、将来の資産形成の一部として、利用できるかもしれません。

2月分のビットコインの運用も分析していきます。

下の画像をみると、2月12日では、最大約6,000円損失が生じています。

その後の2月21日では、最大約14,000円利益です。

どうでしょうか、価格の流動性が非常に高いですね。

約6,000円もマイナスになったときに「どうしよう。売ろうかな??」と思いますよね。

その気持ちはわかります。しかし、売り飛ばしてはいけません。長期的に見ると金額は増えているので、売ってしまったらもったいないです。

ここは、我慢する精神力が重要になります。マイナスになったら、こうゆう時もあるだろうと思い過ごしましょう。

つまり、仮想通貨はプラスの利益ばかりではないということを理解しておきましょう。

下の画像は、2月全体の評価損益です。

2月12日で約6,000円のマイナスが生じたのにもかかわらず、2月末では、9,800円のプラスになりました。

一時の損失が出ても、購入したビットコインは、ガチホ(売り飛ばさないで、保有し続けること)していきましょう。

仮想通貨を購入する理由

私がなぜ仮想通貨を購入し始めたかというと、ビットコインは将来性が高く、今後の価格上昇が期待されているからです。

特に以下の3点が注目されています。

ポイント

  1. 需要と供給
    ビットコインは分散型デジタル通貨であり、ビットコインの発行上限は、最大2100万枚と設定されています。
    そのため、「ビットコインが欲しい!!」という人が増加する(需要が増加する)と、価格も上昇する傾向があります。
  2. デジタルゴールド
    ビットコインは「デジタルゴールド」とも呼ばれ、金と同様の特性を持つことから、資産の多様化や保険としての役割を果たしています。世界的な不安定性が高まる中、ビットコインを安全資産として購入する傾向があります。
  3. ストック・フローモデル
    ストック・フローモデルは、ビットコインの価格予測に使われるモデルで、その価値は市場の供給量と新規生産量(フロー)の比率に基づいています。ビットコインのストック・フローモデルによると、価値は将来的に上昇すると予測されており、長期的な利益を追求するためにビットコインが購入されています。

上記の3点のうち、ストックフローモデルを詳細に見ていきます。

下図は、ビットコインの価格を予測しているグラフになります。

価格推移をみると、ほとんど予測どおりにビットコインの価格が上昇しています。

2024年度以降には、緑色の破線で示すとおり、$100,000に到達すると予想されています。

$100,000は、日本円で約1,000万円です。

現在、2023年4月のビットコインの価格は、1ビットコイン=約400万円ですので、約2.5倍の増加が期待できます。

なので、余剰金で長期的にビットコインを購入しておけば、気づいたら資産が増えているかもしれないですね。

出典:look into bitcoin

まとめ

ビットコインを運用して2ヶ月目で、評価額が13.4万となり、投資額から約2.4万円も増えました。

長期的な視点でビットコインを購入することが、安定的に評価額を上げるためのカギとなります。

また、ビットコインは価格が上下するので運用のリスクを考慮して、投資額を管理し、資金を分散させることが重要です。

今後も、近況を報告しますので、お楽しみに。

お疲れ様でした。

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シン

都内の博士学生 |目標は配当金月5万円|積立NISA 40万円運用中 |米国ETF |暗号資産(BITCOIN・ATOM)|月のお小遣いUPに向けた資産運用情報を発信するブログです。

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